N-SHIPメンバーの声
みんなの声からご紹介しましょう!
周りが驚き、自分も仲間もワクワクするような目標をぶちあげろ!(沢山の特許を保有している大手メーカーキャリア開発室長によるN-SHIPでの発表)
島根で見た‘たたら’は、人生指折りの衝撃だったが、資源に繋がるさまざまなインプットは脳みその普段使わない部分を揺さぶった(大手鉄鋼・重機メーカー開発課長によるN-SHIP前身講座の感想)
本や動画?なんかの講演会?e-learning?そんなもんじゃぜーーーーーーーったいに理解できない、体験しなければ分からない。そんな貴重な体験をした(外資系人材サービス会社の役員によるN-SHIPアクティビティ参加の熱い感想)
「できる/できない」じゃなくて「やる/やれる」なんだってこと!(鉄道会社で変革をリードする会員のN-SHIP講演を聞いた参加者の感想)
1年間共に学生さんと並走してきた僕の方がもう胸が熱くなってて泣きそう(N-SHIPから発足したビジネスコンペティションに参加した社会人が集大成の発表会で発した熱い感想)
人生100年時代、AIを使う前に!身体を絶好調に整え最高のパフォーマンスを(地域包括ケア予防事業を手掛け世界を変えるヴィジョンをもった理学療法士代表・N-SHIP向け継続講座にて)
10人いたら10通りの受け取り方があり、双方で20通りの学びとなるので、遠慮せずに発信して欲しい(N-SHIP発起人)
N-SHIP
N-SHIPの理念
N-SHIPの(N)は「Nature(自然、性質、本質、天性、活力)」。常にこの本質を見失わないことを理念としています。
それは「シンギュラリティが到来する」と言われる現代においても変わらず、いや、むしろより一層、唯一確かな羅針盤であるはずです。
一人ひとりの存在、生命を尊重し合い、批判せず、讃え合うこと。
そして、それぞれがどのように受け取ったか、フィードバックをしあうことで、自分の個性や強みを知り、自信とともに活力を見出します。
この理念を守るため、オンラインを活用しながらも対面を重視した会員制とすることで、心理的安全性を確保し、メンバー同士の交流を深めています。
N-SHIPが航海を始めるまで
ここで少し、N-SHIP発足の経緯をご紹介させてください。
富士通株式会社で製品の設計業務や業務改革、そして人材育成をしていた発起人が、
一般社団法人日本能率協会(JMA)主催の人事の本質を学ぶ『夢工房』で出会った仲間たちと、
NPOものづくり生命文明機構主催「ものづくりの心塾」で出会った仲間たちと、そして学びで得た理念を胸に、
異業種交流「エンジニア志塾」や「技師道を探る会」を立ち上げました。
新型コロナウイルスによる中断を機に、繋がりを継続しながらも、技術者や人事、スタッフに限らず、
さらに学びが広がる仕組みとしてN-SHIPをはじめました。
当初は一艘の船として出航するイメージで運用をはじめましたが、メンバーによるコミュニティやアクティビティが多岐にわたるようになってきた現在のN-SHIPは、ひとつの船というよりも、それぞれの舟の航行を支える基盤、いわば港としてコミュニティやアクティビティを支援しています。
N-SHIPでつながる
N-SHIPメンバーによって行われている活動をご紹介します。
企画者はメンバーで、参加者はメンバーに限らず幅広い参加者を募るお手伝いもしています。
自由な発想で新たな共創をしていきましょう!
N-SHIPの「みんな」から生まれた企業間コラボレーション
会社横断型人事部交流会「HumanRelations研究会(HR研)」も・・・
有志のアクティビティとしてオンラインで繋がりながら、N-SHIPの支援を受けつつ現在も更に拡大しています。
N-SHIPで自らを語ることの「ちから」
若手が夢を語る「夢研(ゆめらぼ)」、
中堅以降の重鎮や退職者が半生を語る「P&S(パーソナルヒストリー&ソリューションファインディング)」など、
会員同士の交流の場を柔軟に開催しています。
自分の経験や、夢を語る習慣は、精神状態を良好にする効果があることが科学的にも確認されており、
N-SHIPでは、会員同士が語り合える場を積極的につくっています。
N-SHIP講座で学ぶ「本質」
「本質」を探究する理念のもと、多くのメンバーが日本人であることからも、これまで特に日本の伝統を再発見する学びを重視してきました。
「夢工房」や「ものづくりの心塾」から得た、より良く生きるための人としてのあり方、そして安心して暮らしていける社会と技術の活かし方を探求するため、「技師道を探る会」で参加者とともに学び歩んできました。
そして、実際にこの理念を実現しつづけきた伝統文化が息づく地域を訪問し、多くの人との交流を通じ、かけがえのない気づきを得ています。
このような、自然の循環を重んじる知恵や、ものづくりの本質に触れることは、これからの世界的・宇宙的課題にとっても必須の財産となるはずです。
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